経済一般のことを気にしない
「もう一つ肝に銘じておいてほしいことがある・・・それは、株式市場について一喜一憂することで実りのない時間を過ごすのと同じく、経済について無駄な心配をしないということだ。
多くの投資家が、まず経済の行く手を占い、それからその流れに合うような企業を選ぶ・・・でも、このやり方は賢いとはいえない。
その理由は、
1.株式市場を読む能力が仮にあっても、それ以上に経済の先行きを占う能力を持つものはいない
2.経済情勢に合う銘柄を選んだとしても、経済情勢によって必然的に乗り換える必要が出てくる
からなんだ。
僕は、経済情勢には関係なく、収益を上げる力を持つ企業を求めている・・・あらゆる経済情勢のもとで、高収益を上げる力を持つ企業を探して、その株を保有する。
この目標に集中すれば、無駄な時間を省くことができるんだ。」